【次の国試を目指す方へ】

問題集は買い直したほうがいいの?

国試が終わったこの時期、さっそく次の国試へのスタートを切る方も多いと思います。
そんな方からよくこんな質問が寄せられます。

今持ってる問題集(例えばQB2021)は、買い直したほうがいいのかしら?

次回以降の国家試験(2022年:36回 以降)を目指す受験生のみなさまへ,
編集部がお答えします.

やっぱり新版(2022年版:7月初旬発売予定)がオススメ

結論から言えば、国家試験対策のメイン書籍である過去問題集は
やはり最新のものを使うのがオススメです。

新しい問題集を使う理由は2つあります。

理由1:最新の国家試験が収録されている

1年前に発行された問題集だと、直前の国試(今回なら35回国家試験)問題と解説が収録されていません。
直前の試験内容はとても重要ですので、必ず問題を演習しておきましょう。

特に34回以降の国試はそれまでの国試から出題基準が改定されているため、みなさまが受験する36回以降の傾向を掴む上でも外せません。

理由2:最新の統計数値や制度改正の内容に問題・解説が更新されている

人口動態や国民健康栄養調査などの調査結果は、国家試験で毎年出題されます。

最新の数値をもとに問題が作られることもあるため、しっかりフォローしておく必要があります。
また法律や制度についても、改正されたポイントを狙って出題されることがあるため、
フォローが重要となります。

国試は満点を目指す試験ではありませんが、
周りの人が正解した問題は、なるべく落とさないことが重要です。
アンケート等でも、最新の問題集を使って受験する方が多いため、
編集部では掲載問題・解説が新しいものを使うことをオススメしています。

旧版(2021年版以前)を使う場合の注意点

とはいっても「もうたっぷり書き込みしてるから継続して使いたい」「買い直すにはお金が……」
という方もいるかと思います。その気持ち、トマトもわかります!

安心してください。
1年前*の『QB』までであれば、十分国試対策に使えます
その代わり、先ほどお伝えした新版を使う理由の部分への
フォローが必要です。

*『QB2020』以前の問題集ですと、現在の国家試験出題基準を踏まえた問題(34回以降の問題)が収録されていません。
『QB2021』は34回以降の問題が収録され、解説等の内容も現在の出題基準や最新の情報に比較的対応できているため、次の国試対策にも使えると考えています。

2021年版を使う場合、以下のポイントを必ずおさえておいてくださいね。

・掲載されていない最新の国家試験(今回は35回国試)を必ず演習する

・新しい統計数値や法改正をおさえておく