『レビューブック 管理栄養士 2026』について下記の誤った記載がありました．
お詫びして訂正いたします．
| Page | 行数・項目 | 誤 | 正 | 掲載日 |
|---|---|---|---|---|
| 16 | 放射線／▼電離放射線障害／「白血病、悪性リンパ腫、がん、加齢現象 等」の「影響」欄 | 確定的影響 | 確率的影響 | 2025/05/21 |
| 182 | 糖質代謝の概要／▼糖質代謝の概要 |  |
 |
2025/07/02 |
| 199 | 浸透圧の調節③ | 細胞外液の浸透圧が上昇すると，視床下部よりバソプレシン分泌が促進され～～～ | 細胞外液の浸透圧が上昇すると，視床下部で産生されるバソプレシンが下垂体後葉より分泌され～～ | 2025/07/07 |
| 199 | 浸透圧の調節④ | 細胞外液の浸透圧が低下すると、視床下部からのバソプレシンの分泌は抑制され～～～ | 細胞外液の浸透圧が低下すると、視床下部で産生されるバソプレシンの分泌は抑制され～～～ | 2025/07/07 |
| 227 | 脚注 | ＊PEM： protein energy malnutriton | ＊PEM： protein energy malnutrition | 2025/07/11 |
| 315 | 虚血性心疾患（狭心症，心筋梗塞）⑧ | 急性心筋梗塞は，冠動脈の血流が急激に減少することにより心筋が壊死した病態である．心筋壊死に伴い，心筋逸脱酵素である血中クレアチンキナーゼ（CK），AST，ALT，乳酸脱水素酵素（LDH）などが上昇する． | 急性心筋梗塞は，冠動脈の血流が急激に減少することにより心筋が壊死した病態である．心筋壊死に伴い，心筋逸脱酵素である血中クレアチンキナーゼ（CK），AST，乳酸脱水素酵素（LDH）などが上昇する． 《ALTを削除》 |
2025/09/22 |
| 358 | 呼吸運動⑤ | 肺の伸展性を示す指標として，胸腔内圧変化に対する肺気量の変化で示す”肺コンプライアンス〔p355参照〕”～ | 肺の伸展性を示す指標として，胸腔内圧変化に対する肺気量の変化で示す”肺コンプライアンス〔p360参照〕”～ | 2025/08/25 |
| 432 | 脚注／CPF:carbon footprint of products | CPF | CFP | 2025/06/02 |
| 487 | ▼食品中の香気成分／野菜 | だいこん，わさび，こしょう | だいこん，わさび | 2025/11/17 |
| 524 | ▼食品添加物の表示基準➍ |
栄養強化の目的 ●カルシウム剤，L-アスコルビン酸，L-リシン塩酸塩 ●ただし，果実飲料など「JAS法」に基づく個別の品質表示基準で表示基準のあるものは除く |
表から削除 | 2025/09/11 |
| 529 | 強調表示／▼補給ができる旨の表示の基準値（一部抜粋） |
たんぱく質 高い旨 16.2ｇ（8.1ｇ） 含む旨 8.1ｇ（4.1ｇ） 強化された旨 8.1ｇ（4.1ｇ）カルシウム 高い旨 204㎎（102㎎，68㎎） 含む旨 102㎎（51㎎，34㎎） 強化された旨 68㎎（68㎎） |
たんぱく質 高い旨 17.0ｇ（8.5ｇ） 含む旨 8.5ｇ（4.3ｇ） 強化された旨 8.5ｇ（4.3ｇ） カルシウム 高い旨 210㎎（105㎎，70㎎） 含む旨 105㎎（53㎎，35㎎） 強化された旨 70㎎（70㎎） |
2025/09/11 |
| 603 | 消化吸収率③ | 「見かけの消化吸収率」と，内因性損失量を～ | 「見かけの消化吸収率」と，内因性排泄量（内因性損失量）を～ | 2025/07/23 |
| 603 | 消化吸収率／▼消化吸収率の算出方法／真の消化吸収率の計算式の分子 | 内因性損失量 | 内因性排泄量（内因性損失量） | 2025/07/23 |
| 774 | 診療報酬における栄養に関する算定／栄養サポートチーム加算／▼栄養サポートチーム加算の対象となる患者／１つ目の● | ●栄養スクリーニングで血中アルブミン値が3.0g/dL以下であり，栄養障害を有すると判定された患者 | ●栄養管理計画の策定に係る栄養スクリーニングの結果を踏まえ，GLIM基準による栄養評価を行い，低栄養と判定された患者 | 2025/10/06 |
| 777 | 栄養食事指導料／▼栄養食事指導料の条件／〔外来・入院・在宅患者訪問栄養食事指導料〕ポイント | ◯別に厚生労働大臣が定める特別食を～～ ～～～～これらは入院時食事療養費の特別食加算の場合と異なり，特別食に含まれる． ●高度肥満症（肥満度＋40%以上またはBMI30以上）の患者に対する治療食 ※1：～ |
◯別に厚生労働大臣が定める特別食※3を～～ ～～～～これらは入院時食事療養費の特別食加算の場合と異なり，特別食に含まれる． ●高血圧症の患者に対する減塩食（食塩相当量6g/日未満） ※1：～ |
2025/05/23 |
| 777 | 栄養食事指導料／▼栄養食事指導料の条件／〔集団栄養食事指導料〕ポイント | ◯別に厚生労働大臣が定める特別食を～～ ～～～～これらは入院時食事療養費の特別食加算の場合と異なり，特別食に含まれる． ●高度肥満症（肥満度＋40%以上またはBMI30以上）の患者に対する治療食
|
◯別に厚生労働大臣が定める特別食※4を～～ ～～～～これらは入院時食事療養費の特別食加算の場合と異なり，特別食に含まれる． ●高血圧症の患者に対する減塩食（食塩相当量6g/日未満） ※4：高度肥満症の患者に対する治療食も対象であるが，入院時食事療養費の特別食とは基準が異なり，肥満度＋40%以上またはBMI30以上となる． |
2025/05/23 |
| p779 | 入院時食事療養／▼入院時食事療養／ポイント5つ目の● | ●必要とする患者に，医師の発行する処方せんに基づき適切な特別食が提供されている | ●必要とする患者に，医師の発行する食事せんに基づき適切な特別食が提供されている | 2025/10/31 |
| 779 | 入院時食事療養／▼入院時食事療養／ポイント・脚注 | ～～～ ●保温・保冷配膳車，保温トレー，保温食器などを用いた適温の食事の提供が行われている（電子レンジによる再加熱は✕※3） ～～～ ※1 ～ ※2 ～ ※3 ～ |
～～～ ●保温・保冷配膳車，保温トレー，保温食器などを用いた適温の食事の提供が行われている（電子レンジによる再加熱は✕※3※4） ～～～ ※1 ～ ※2 ～ ※3 ～ ※4 適温の食事を提供する体制が整えられており，検査等により配膳時間に患者に配膳できなかった場合等の対応のため適切に衛生管理がされていた食事を電子レンジ等で温めることは可能． |
2025/10/17 |
| 790 | 栄養アセスメント／▼静的栄養アセスメントと動的栄養アセスメント | ●クレアチニン身長係数［p786参照］ | ●クレアチニン身長係数［p792参照］ | 2025/05/19 |
| 801 | 静脈栄養法／▼静脈栄養の種類／合併症 | ●代謝性合併症（～～，リフィーディングシンドローム〔p798参照〕など） | ●代謝性合併症（～～，リフィーディングシンドローム〔p804参照〕など） | 2025/07/11 |
| 997 | 索引【せ】 | セクレチン 223，592 | セクレチン 223，598 | 2025/05/19 |