下記書籍の誤りを訂正致します.
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『クエスチョン・バンク管理栄養士国家試験問題解説2017』

Page 行数・項目 掲載日
14 07005/▼年齢3区分別人口構成 年少人口(約12.8%),生産年齢人口(約62.3%),老年人口(約6.0%) 年少人口(約12.8%),生産年齢人口(約61.3%),老年人口(約26.0%)
14 07005/▼人口の年齢3区分別指数

円グラフ内の数値

生産年齢人口(約62.3%) 生産年齢人口(約61.3%)
23 15005/▼疫学指標(相対危険,寄与危険割合,オッズ比)

ページ中央付近「寄与危険割合」の吹出し内の計算式

{A/(A+C)}/{C/(A+C)}=A/C [{A/(A+B)}-{C/(C+D)}]/{A/(A+B)}=1-{C/(C+D)÷A/(A+B)}
36 15009/▼身体活動の基準(健診結果が基準範囲内の場合)

2つ目の●2行目

「運動」,「体力」に関する基準については,18~64歳の区分においてのみ示された. 「運動」に関する基準については18~64歳の区分においてのみ,「体力」に関する基準については18~69歳の区分において示された.
47 14015/▼定期予防接種 B類感染症(1疾病) B類感染症(2疾病)
69 15019/(3)解説 要介護認定は,市町村介護認定審査会が行う.~ 要介護認定は,市町村が行う.~
77 14128/▼栄養管理に関わる介護給付]
■口腔機能向上加算・栄養改善加算の算定要件
介護予防(認知症対応型)通所介護・介護予防通所リハビリテーション→口腔機能向上加算,栄養改善加算 各150単位/月
(認知症対応型)通所介護・介護予防通所リハビリテーション→口腔機能向上加算,栄養改善加算 各150単位/月(月2回限度)
介護予防(認知症対応型)通所介護・介護予防通所リハビリテーション→口腔機能向上加算,栄養改善加算 各150単位/回
(認知症対応型)通所介護・介護予防通所リハビリテーション→口腔機能向上加算,栄養改善加算 各150単位/回(月2回限度)
82 11019/▼学校保健安全法 1行目 「学校保健安全法」の対象は,幼稚園,小学校,中学校,高等学校,~ 1行目 「学校保健安全法」の対象は,幼稚園,小学校,中学校,義務教育学校,高等学校,~
83 11019/▼学校保健安全法 第20条 臨時休業 設置者が行う.公立の場合,市町村学校教育委員会,私立の場合,学校の理事会 第20条 臨時休業 設置者が行う.公立の場合,地方公共団体,私立の場合,学校法人
161 15038/(1)問題文 リンパ球は,~ リンパ液は,~
172 14039/▼腎臓の機能

3行目

このうち①~③は尿酸性によって実現される. このうち①~③は尿産生によって実現される.
249 15051/▼いも類

表内,じゃがいもの成分,2項目目

●芽の部分や緑化した皮部に青酸配糖体であるソラニンを含む. ●芽の部分や緑化した皮部に有毒配糖体であるソラニンを含む.
255 11061/▼食肉のたんぱく質

表内 筋原線維たんぱく質の形状

繊維(糸)状 線維(糸)状
266 15053/▼油脂の化学的性質を示す指標

表内 ケン化価の欄にある吹き出しの文章

この場合,油脂の加水分解のために必要な水酸化カリウム数6KOHがケン化価となる. この場合,油脂の加水分解のために必要な水酸化カリウム数3KOHがケン化価となる.
327 14062/▼食品中の放射性物質の基準値

1行目

新しく食品中の放射性物質(ヨウ素131やセシウム137など)の基準値~ 新しく食品中の放射性物質(放射性セシウム※)の基準値~
※放射性ストロンチウム,プルトニウムなどを含めて基準値を設定
331 14063/▼1日摂取許容量

●1つ目の2~3行目

ADI=最大無毒性量×安全係数×体重 ADI=最大無毒性量÷安全係数×体重
348 13069/▼栄養機能食品

3行目

容器包装に入れられらものに~ 容器包装に入れられるものに~
839 〔問題48〕/(2)解説

3行目

ヨウ素化は大きくなる.~ ヨウ素価は大きくなる.~
368 14073/▼伝熱法と調理操作

表内トマトの吹き出し

熱は温度の低い方から高い方へ移動します 加熱により温度の上がった水は上にあがり,温度の下がった水は下にさがるため,水の対流が生じます
436 15087/【スーパーオキシドジスムターゼ(SOD)】 活性中心にある金属(Cu,Zn,Fe,Mn)の酸化,~ (Cu,Zn,Mn)の酸化,~
445 15089/▼基礎代謝

最終行

基礎代謝量(kcal)=基礎代謝基準値(kcal/kg体重/日)×基準体重 基礎代謝量(kcal)=基礎代謝基準値(kcal/kg体重/日)×参照体重
459 15091改/▼食事摂取基準の設定指標 表中「目標量(DG)」生活習慣病の一次予防を目的として,~ 表中「目標量(DG)」生活習慣病の予防を目的として,~
507 15104/▼抵抗期における生体のストレス応答]

図内

アミノ酸からのグルコース生成(糖新性) アミノ酸からのグルコース生成(糖新生)
547 14119/▼食育ガイド

表3行目

生涯から食卓まで 生産から食卓まで
608 15135/▼過敏性腸症候群 1行目「大腸などの腸管機能の以上により,~」 1行目「大腸などの腸管機能の異常により,~
614 11135改/▼NASH(非アルコール性脂肪肝炎) NASHの食事療法の基本
NASH/NAFLDの診療ガイド2010をもとに作成しておりましたが,NASH/NAFLDの診療ガイド2015が既に出ており,内容が反映されておりませんでした.
最新の内容は以下の通りです.
→●エネルギー摂取量 30kcal/標準体重kg/日
●炭水化物摂取量 50~60%(精製された糖類、果糖を控え、穀類などからの摂取を勧める)
●脂質摂取量 20~25%(飽和脂肪酸摂取を控える)
●飲酒は控える
631 11139/▼腎不全による骨吸収の低下 ▼腎不全による骨吸収の低下 ▼腎不全による骨吸収 または ▼腎不全による電解質代謝異常 など
683 12194/(2)解説 本例では49.5~55×1.2×15=742.5~990mg/日以下となる. 「49.5~66×15=742.5~990mg/日以下」、
または「55×0.9~1.2×15=742.5~990mg/日以下」
710 15158/(2) 〇(2)文章通り.食育推進会議は現在,内閣府内に設置されている. ×(2)食育推進会議は現在,農林水産省内に設置されている.
711 14169/▼食育基本法

表内「各関係者の責務」の欄の「国」の部分

食育推進会議(事務局→内閣府,会長→内閣総理大臣,委員→食育担当大臣他) 食育推進会議(事務局→農林水産省,会長→農林水産大臣,委員→農林水産大臣以外の国務大臣のうちから,農林水産大臣の申出により,内閣総理大臣が指定する者または,食育に関して十分な知識と経験を有する者のうちから,農林水産大臣が任命する者)
712 14169/基本事項 項目名
▼食育推進基本計画(内閣府策定)
▼食育推進基本計画(農林水産省策定)
751 15172/▼栄養士配置規定

表内「介護保険施設」の配置規定法令

介護老人福祉施設の人員、設備及び運営に関する基準/介護老人保健施設の人員、雪舞及び運営に関する基準 指定介護老人福祉施設の人員、設備及び運営に関する基準/介護老人保健施設の人員、施設及び設備並びに運営に関する基準
817 14199-200/〔問200〕(4)解説

2行目後半

】炭水化物から50~70%,脂質から20~30%(30歳以上は20~25%),たんぱく質から20%以下~ 炭水化物から50~65%,脂質から20~30%,たんぱく質から13~20%以下~
817 14199-200/〔問200〕(4)解説

3行目

食塩摂取量は男性9g未満,女性7.5g未満が望ましいとされている. 食塩摂取量は男性8g未満,女性7g未満が望ましいとされている.
850 問題072/(4)解説
文章通り.〔14087-p473〕 文章通り.〔14087-p437〕
853 問題79/解説(3)
鉄を構成成分とするたんぱく質には,トランスフェリンやスーパーオキシドジスムターゼがある. 鉄を構成成分とするたんぱく質には,トランスフェリンやカタラーゼがある.
867 〔問113〕/(5)解説

1~2行目

知識のアセスメントであるため実現因子にあたる. 知識のアセスメントであるため準備要因にあたる.