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なるほど!!そのために①間違えた問題を放っておかない②考えながら問題を繰り返し解く③復習重視で確実に理解するON!6INFORMAfor dietitian「なんとなく解ける」から「自信をもって解ける」にチェンジ12月から本番までのスケジュールこれからやるべきこと3月本番復習を重視して基本的な内容で失点しない考えながら解くことで知識がさらに深まる12月① 間違えた問題を放っ1月② 考えながら問題を 繰り返し解く2月③ 復習重視で 確実に理解するP2019-2020 winter Aさんの課題は,知識が完全に定着しておらず,問題を感覚で解いてしまっていることです.合格に必要な基礎力は身に付いているので,足りない部分をつぶしていきましょう.そのためには,問題の正答を丸暗記するのではなく,「〜〜という部分が正しいから(もしくは間違っているから),正解は〇番」というように根拠をもって選択肢を選べることが大切です.「なぜ,この問題は解けなかったのか」を考えるくせをつけよう■『QB』で問題演習する際,単純に覚えていないから解けないのか,理論がわかっていないから解けないのか,確認しましょう.『QB』の解法の要点を読むとその設問で必要な考え方や知識の概要がわかります.ておかない■『QB』の問題解説の部分を何度も繰り返し読み,理解があやふやな部分の知識を整理しましょう.■設問一つひとつの正誤とその理由を吟味するように問題演習を進めていくと効果的.■短いスパンで演習と復習を繰り返すと知識が定着しやすくなります.■過去問や模試の解き直しましょう.間違えた項目,問題は解けるけどちょっと不安な項目は特に念入りに.■似たテーマの問題を解けるかどうかが,定着を見極めるポイントです.新卒生受験コツコツ対策してきたAさんタイプのあなたに!

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