RBとQB セットで使って得点力up!

編集部には『RB』『QB』について、「おすすめの使い方を教えてください」という質問がよく寄せられます。そんなとき、編集部では「『RB』『QB』をセットで使うこと」をおすすめしています。自社の本であることを抜きにして、『RB』『QB』はセットで使ったときに、お互いの良さを引き出せると考えています。この記事では、セットで使うことの意義と使い方について解説していきます!

セットで使うことをおすすめする理由

『RB』『QB』をセットで使うことをおすすめする理由は、問題を解いて関連する知識を整理する、というサイクルを作ることができることです。このサイクルを作ることで、初めて見る問題にも対応できる得点力がつきます。

「なぜ、問題を解くだけじゃなくて、関連する知識も一緒におさえないといけないの」と思う人もいるかもしれません。確かに、国試対策の基本は、過去問の演習です。過去問をたくさん解くことで、国試で問われた内容をインプットできますし、国試の出題傾向がみえてきます。

しかし、本番で少しひねった問題が出題されたりすると、過去問で出たところだけを覚えるような勉強法では対応しきれないこともよくあります。そこで、得点力を伸ばすために、過去問で問われた知識だけじゃなくて関連する内容も一緒に確認する、という勉強法を編集部ではおすすめしています。

問題のポイントを深く理解できる

問題集の解説は問題の選択肢の正誤とその理由を説明しています。キーワードの意味などの基本的な事柄は、『RB』でおさえておくと、初めて解く問題への対応力がつきます。実際の問題を例に、見てみましょう。

問題と関連する知識を整理できる

問題の選択肢の解説としてばらばらに書かれている情報をつなげて覚えておくと、問題で聞かれたときに思い出しやすくなります。また、関連付けて勉強をする癖をつけておくと、少し捻った問題でも関連する知識を元に推測して解くことができるので、おすすめです。

セットで使うときのポイント

次に『RB』『QB』をセットでの使い方を具体的にみていきましょう。

①問題を解いて解説を読む

まずは、『QB』で問題を解いてみましょう。解いた後は、解きっぱなしにせず、「問題で問われたテーマの要点はどこか」「選択肢のどこが間違っていて、正しい情報になおすとどうなるか」「択肢の内容に関連していて、一緒におさえておくべきポイントは何か」を意識して解説をじっくりと読みましょう。

②RBで関連知識を確認する

『RB』を読むことで選択肢解説や基本事項で読んだ内容を、整理することができます。また、①で解いた問題で問われていないけれど重要な部分*も合わせて確認しておくと、はじめてみる問題への対応力がつきます。

*『RB』は過去に国試に出題された部分が青字になっているので、効率よく要点が確認できます。また、項目横の★も出題頻度に合わせて「0~★★★」とふられているので、テーマの重要度がわかります。詳しい使い方は『RB』書籍紹介記事をご覧ください。

③もう一度問題を解きなおす

『RB』でインプットした内容をもとに、もう一度問題を解いてみましょう。この時、「選択肢のどこが正しい/間違っているか」「間違っているとしたら、正しい情報になおすとどうなるか」を説明できるかどうかを意識してみましょう。

①~③のフローをまとめると、下記のようになります↓

セットで使える便利な機能

ここまでで、『RB』『QB』をセットで使うメリットとポイントについてお話しました。最後に『RB』『QB』をセットで使うときに便利な機能を紹介します。

①テーマの並び順が揃っている

『QB2022』では『RB2022』に合わせて問題を並べているため、問題と対応した周辺知識を確認しやすいです。問題を解いているときの「もっと知りたい」「大枠から知識を整理したい」に応えます!

②参照ページがついている

解説レベルで参照ページがついているので、おさえておきたい内容をピンポイントで確認できます。管理栄養士国試の問題は、複数のテーマで構成されていることがあります*。そんなときに解説ごとの参照ページを確認しておくと、それぞれの選択肢レベルの関連知識を確認することができるのです。

*例:糖質と脂質とたんぱく質の代謝に関する内容が1問でまとめて問われる 等

『RB』『QB』間で関連テーマを探しやすい工夫がされているので、効率よく問題演習とインプットを進めることができます。『RB』『QB』それぞれの特性を生かして、国試対策を進めましょう!