法律・統計系科目の攻略法 1・8章

今回は法律・統計系科目の攻略法です.1章と8章はいわゆる法律・統計関連の科目.
どちらも共通して,統計結果や社会情勢の知識が前提とされており,
最新の情報をおさえておく必要があります.

暗記する内容は多いものの,
他の科目に比べて出題される範囲は狭いので,反復学習で記憶を定着させましょう.

1 章:社会・環境と健康

ポイント1:4 つのテーマのポイントをおさえて暗記しよう

1 章は大きく分けて,社会情勢,統計,疫学,法律・制度の4 つのテーマで構成されています.

どのテーマも,国試で問われる深さを参考に暗記していくことが効果的です.
たとえば統計は,単年の数値よりも数年の傾向が出題されることが多いので,
「○年以降,増加/低下している」「△年ぶりに~~した」といった特徴的な傾向・変化をおさえましょう.

また,男女や年代別の傾向もよく出題されます.

ポイント2:疫学は実践演習で理解度をチェック

身体的・生理学的特徴は,解剖生理学の知識をベースに,「通常の状態とどう違うのか」を意識して覚えていくと◎.
これに基礎栄養学的な栄養の知識を組み合わせると,理解しやすくなります.

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8 章:公衆栄養学

ポイント1:頻出の公衆栄養マネジメントは6 章の
栄養教育論と一緒に理解しよう

8章は大きく分けて,栄養分野に関わる法律・統計,栄養疫学,公衆栄養マネジメント
3つのテーマで構成されます.
前者2つは1章,後者は6章の内容が関係しているので,一緒に勉強すると効率が高まります.

特に,公衆栄養マネジメントの考え方は,6章の栄養教育の目標・企画の立て方や
プログラムを実施するときの手段と共通するので,関連づけてインプットしましょう.

ポイント2:具体的なイメージと一緒に覚えよう

栄養疫学や公衆栄養マネジメントでは,「~~の施策をする場合,適切なのはどれか?」などと,
状況設定がある状態で考えさせる問題がよく出題されます.

状況を具体的にイメージする力が大切なので,
いろいろなパターンの問題を解くことで考え方のコツをつかむとよいでしょう.
また実習での経験も大きなヒントになるはずです.

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