メディックメディア3書籍を使った国試対策

この記事ではメディックメディアの3書籍を使った国試対策スケジュールを紹介していきます.
「いろいろあるけど,どれを使えばいいの?」,「今の私にぴったりなのはどれ?」….悩める皆さんの参考となりますように!

国試の内容と3書籍の立ち位置

まずは,国試の問題の特徴と対策に使う書籍についてみていきましょう.

国試で出題される問題の特徴

国試対策の基本は過去問で問われている部分をしっかりとマスターすることです.
その背景には国試にどのような問題が出題されるのかが関係します.
一般的に国試の設問の大部分は,過去に一度でも出題があった内容を扱っている問題であると言われています.

さらに言うと,国試は重要な部分を設問の選択肢や設問の切り口を変えて出題している傾向があると言えます.
これらのことから,国試をベースに作られた『クエスチョン・バンク(以下,QB)』や『レビューブック(以下,RB)』,『なぜ?どうして?』をそれぞれの特徴に合わせて活用することで国試合格に効果的に対策を進めていきましょう.

対策に使うもの

それぞれの書籍の特徴は以下のとおりです,組み合わせて使うとより効果的に学習できます.


この3冊に加え,模試を活用して国試合格を目指しましょう!

 

【国試対策スケジュール】効率よく勉強を進めて実力UP★ 第34回国試(2020年実施)受験を目指す場合

2019年 7月 QB・RB発刊

過去問演習と知識のインプットを並行して行う

  • 『QB』を何度も解いて解説を読む.
  • 解説だけでは理解できない部分は『RB』を利用して知識を補う.
【Point】『QB』の問題は解きっぱなしにしないで,解説をじっくり読み込み,知識を定着させよう.

 

2019年 秋

苦手分野を把握して対策を始める

  • 模試を受験してみて自分の苦手科目や身についていない部分を洗い出す.
  • 『QB』『RB』でよくつまずく分野も合わせてピックアップする.
【Point】模試・過去問の苦手部分の解説は『RB』に集約させて,自分だけの参考書を作ろう.
苦手克服には『なぜ?どうして?』.理由・根拠と一緒に学習して理解度アップ!

 

2020年 1月~国試直前

苦手分野の克服と暗記科目の対策

  • 『QB』で苦手分野を繰り返し解く.
  • 暗記項目の知識を定着させる
【Point】暗記系の内容はスキマ時間の有効活用がおすすめ.
持ち運べる『RB』にあらかじめ印をつけておいてこまめにチェックしよう.

 

【国試対策スケジュール】基礎固めからばっちり対策★ 第35回国試(2021年実施)以降の受験を目指す場合

2019年 7月 QB・RB発刊

基礎固めから始める

  • 背景・根拠と紐づけて勉強することで,理解が深まる.
【Point】どこから対策しようかなと迷ったら,医学系の知識が絡む基礎科目から始めよう.
例)「人体の構造と~」,「基礎栄養学」

 

2019年 冬

苦手を把握する,試験形式に慣れる

  • 模試を受験し,自分の苦手分野,知識のヌケ・モレを把握して対策をはじめる.
【Point】間違えたところは復習し,『RB』に集約!
苦手分野は『なぜ?どうして?』に立ち戻って理解しよう.

 

受験の年の7月 受験の年のQB・RB発刊

『QB』の問題を解いたら解説をしっかりと読み込んで知識を補う

  • 『RB』もセットで読んで,設問で問われた要点の周辺知識も合わせて理解する.
【Point】授業で習った新規事項や模試・過去問の解説は『RB』に集約し,自分だけの参考書を作ろう.

 

受験の年の1月~国試直前 受験の年のQB・RB発刊

模試,『QB』の解き直しで見つけた苦手部分をしっかり潰す

  • 『RB』の見直しで周辺知識を定着させる.
【Point】暗記系の項目はスキマ時間に確認.
国試当日などに見直す項目を決めておくと完璧!

 

国試受験生が教える♪おすすめの勉強法

国試の勉強のエッセンス,国試受験を経験した先輩たちに教えてもらいました!

同じ問題集を繰り返して定着度アップ!

たくさんのものに手をつけるより,自分にあった参考書を探してそれを使い込む方が効果的です.

1周目は問題の意味を考えながら解き,2周目は1周目で躓いたところに時間をかけて解説を読む,3周目は今後も重点的に確認したい部分に付箋を付けながら解くことを心がけるなど,それぞれで目標を持って取り組むとよいでしょう.

『RB』に情報をまとめて、自分専用の参考書をつくろう!

他の参考書や授業のプリント,模試の解説などに分散している要点を『RB』に集約させると疑問点を調べたり,スキマ時間での見直しに重宝します.
(例:模試で間違えた内容や授業で学んだ知識を付箋やメモ帳に書いて貼る)

模試や過去問の解き直しは「なぜ?」を大切に

模試や過去問の解き直しは同じところで間違えないためにも大切な作業です.

その解き直しをもっと効果的にする方法は,「なぜ,この選択肢は×もしくは○なのか?」と理由を考えること.
答えの根拠を意識すると知識の定着に差がつきます!

暗記するものはスキマ時間でコツコツ確認

暗記はポイントを押さえて効率よく進めていきましょう!

先輩たちの中には覚えるところに印をつけた『RB』を持ち運ぶ,覚えることを付箋に書いてノートに貼って確認するなど,いろいろ工夫をしていたようです.
*暗記が必要な分野:法律の内容や化学成分名,生化学的検査のおよその基準値など

 

先輩たちのつぶやき

国試受験後の先輩たちから受験生の皆さんへ一言★

「模試は本番までに一度受けておいたほうがいいです.当日の雰囲気やマークシート形式に慣れることができました.」

「直前期より前の期間は,友達と遊んだり,趣味を楽しむ時間を作り,メリハリをつけて勉強に取り組むといいと思います!」

「苦手分野を早めに勉強しておくべきだったと後悔しています…」

「SNSで他の受験生の勉強方法をチェックしていました.『RB』のまとめ方など参考になることがたくさんありました!」

 

受験生の皆さま,いかがでしたか?
自分に合った勉強方で合格を目指しましょう!